| ネットワールドや日本ビジネスシステムズなど有力パートナー向け売上が急伸し、販売先上位への売上集中が進んでいる。 |
事業等のリスク - (1) 事業環境並びに事業の内容に関してのリスク - ③ 取引依存度の高い相手先について - a 販売先 |
株式会社ネットワールド、日本ビジネスシステムズ株式会社、SoftwareONE Japan株式会社への売上金額及び当該売上金額の総売上金額に対する割合は下表のとおり高い状況となっております。今後も、パートナー数の拡大により、特定の案件への依存度を低下させていく方針であります。 |
確信度A1 |
ネットワールド向けが前期1.0%(1.33億円)から当期15.6%(26.96億円)、日本ビジネスシステムズ向けが0.8%(1.20億円)から12.6%(21.79億円)へ急増しており、販売急拡大の一方で上位3社への依存度が合計40.8%に達しており、顧客集中リスクが高まっている。 |
これらパートナー経由での販売が特定大型プロジェクトによる一過性のものか、継続的なストック・更新需要を伴うものか。 |
| Cloud Software Groupとの戦略的パートナー契約を締結し、自社企画のリモートPCアレイやゼロトラスト製品等を展開している。 |
事業の内容 - 3【事業の内容】 |
当社グループは、仮想デスクトップソフトウエアを提供するCloud Software Group,Inc.の戦略的パートナーとして、企業における仮想デスクトップの普及に取組んでおります。 |
確信度A1 |
仮想デスクトップ領域で中核パートナーとしての地位を確立し、ハイパーバイザー不要のリモートPCアレイやSaaS Secure Clientなど自社商材・ゼロトラスト領域への展開を進めている。 |
リモートPCアレイやゼロトラスト事業領域の売上高・利益構成比の実数値。 |
| 仕入先においてシトリックス・システムズ・ジャパンへの依存度が極めて高く、代理店契約の終了や条件変更のリスクを抱えている。 |
事業等のリスク - (1) 事業環境並びに事業の内容に関してのリスク - ③ 取引依存度の高い相手先について - b 仕入先 |
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社、Atrust Computer Corporationへの仕入金額及び当該仕入金額の総仕入金額に対する割合は下表のとおり高い状況にあります。上記取引先を含む主な仕入取引先とは、良好な関係を構築しておりますが、万一、取引が解消される場合や取引条件が大幅に変更される場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 |
確信度A1 |
当連結会計年度におけるシトリックス・システムズ・ジャパンへの仕入金額は78.78億円で総仕入高の65.8%を占めており、同社との関係解消や条件悪化が事業継続に甚大な打撃を与える構造となっている。 |
代理店契約の具体的な更新期間、非独占・独占条項の詳細、および契約更新時の条件見直し頻度。 |
| Cloud Software Groupとの契約に伴い114億円の資産および負債を計上しており、見込収益未達時に業績および財務へ重大な影響を及ぼす可能性がある。 |
事業等のリスク - (1) 事業環境並びに事業の内容に関してのリスク - ④ 仕入先との代理店契約について |
Cloud Software Group,Inc.と締結した戦略的パートナー契約では、Cloud Software Group,Inc.社の製品に関して、一定の販売期間の見込収益に合わせて、一定の金額を支払うことが条件となっており、2025年3月3日付で、114億円の資産および負債を計上処理しております。当該見込収益を十分に獲得できなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 |
確信度A1 |
自己資本比率17.6%の規模に対して114億円という巨額の資産・負債が計上されており、収益化が計画通り進まない場合は多額の減損や追加損失が発生し、財務健全性を急速に毀損させるリスクがある。 |
114億円の資産・負債の内訳(勘定科目名)、償却期間、および契約で定められた一定の販売期間と支払スケジュールの詳細。 |
| 経営戦略から取引先関係までを取締役会長の佐藤直浩氏および代表取締役社長の松浦崇氏に依存しており、組織規模も小さい。 |
事業等のリスク - (2) 組織・体制、その他に関してのリスク - ② 取締役会長及び代表取締役社長への依存について |
当社は小規模であることもあって、取締役会長である佐藤直浩及び代表取締役社長である松浦崇が中心となって、経営方針や事業戦略の決定、事業計画の立案と推進を行っており、両氏は、当社グループが事業を遂行する上で、重要な役割を果たしております。また、当社グループの事業運営における両氏の知識や経験、当社グループの株主や取引先との関係についても、両氏に多くを依存している状況となっております。 |
確信度A1 |
提出会社従業員数が88名と小規模であり、経営判断や顧客・ベンダー関係が両名に集中しているため、キーマンの離脱や不測の事態が発生した場合の代替体制の確保が極めて困難である。 |
後継者育成計画や次世代経営陣への権限委譲の進捗状況。 |
| 海外からの製品仕入れにおいて米ドル建て決済を行っており、為替変動の影響を受けるリスクがある。 |
事業等のリスク - (1) 事業環境並びに事業の内容に関してのリスク - ⑦ 為替リスクについて |
当社グループは、海外から仕入れるソフトウエア、ハードウエアの代金を米ドル建てで仕入れております。当社グループの業績は、為替変動の影響を受ける可能性がありますので、為替変動リスクを回避し、安定的な利益の確保を目的に為替予約を行うことを基本として対応しております。 |
確信度A1 |
米ドル建て仕入れに対して為替予約で対応しているものの、急激な円安進行や外貨建て取引の拡大時にヘッジしきれない場合、原価率の上昇を招くリスクがある。 |
外貨建て取引の全体仕入に対する具体的な比率、為替予約のカバー率および適用為替レートの前提水準。 |