| 主力「駅メモ!」等の位置情報連動型ゲームが利益に大きく寄与しており、継続的な機能アップデート等で顧客満足度の維持・向上を図っている |
事業等のリスク |
当社グループは、モバイルゲーム事業の位置情報連動型ゲームに社内リソースを集中することにより、事業の成長を図ることを基本方針としております。位置情報連動型ゲームは、サービスを長期に亘って運営しており、利益にも大きく寄与しております。しかしながら、想定よりもユーザー数及び有料課金者数等が大幅に下回った場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。(中略)当社グループは、主力である位置情報連動型ゲームにおいては、ユーザーエンゲージメントを高め長期的な利用を促進するため、継続的な機能アップデートや季節ごとのイベント開催を実施し、顧客満足度の維持・向上に努めております。 |
確信度A1 |
主力ゲームの安定運営とリソース集中が営業利益率32.7%を支える要因だが、単一柱への集中は課金者数減少時の耐性低下というトレードオフを内包する。 |
「駅メモ!」単体の売上高構成比および有料課金者数の推移、MAU/ARPPUの定量的開示状況。 |
| 自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により約2.16億円の自己株式取得および消却を実施し、資本配分を行っている |
事業の内容 |
宮嶌 裕二 当社 代表取締役 被所有 直接 49.74% - 自己株式の取得(注) 216,847 - - (注)自己株式の取得については、2025年1月30日開催の取締役会決議に基づき、2025年2月6日に自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により取得しており、取得価格は2025年2月5日の終値によるものであります。(中略)(重要な後発事象) (自己株式の取得及び消却) |
確信度A1 |
筆頭株主である代表取締役からの自己株式取得による還元・消却が進められたが、これにより発行済株式数は減少する一方、純資産額も圧縮されている。 |
ToSTNeT-3による買付後の代表取締役の議決権比率の変動幅、消却の完了株数と今後の追加還元方針。 |
| 特定の取引先(通信キャリア、PF、アプリマーケット)および特定サービスへの依存度が高い |
事業等のリスク |
当社グループが提供するサービスの多くは、通信キャリアやソーシャルゲームプラットフォーム及びアプリマーケットを通して提供しております。そのため、通信キャリア、ソーシャルゲームプラットフォーム運営会社、アプリマーケット運営会社への依存度は高くなっております。また、特定サービスの売上高の占める割合が高く、当該サービスへの依存度が高くなっております。各運営会社の事業戦略の変更、手数料率の変更、契約の終了や中止等が生じた場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当該特定サービスの業績が急激に悪化した場合には、当社グループ業績に影響を及ぼす可能性があります。 |
確信度A1 |
プラットフォーム側の手数料規約改定や特定タイトルの減速が直接業績の急減につながる構造的リスクが明記されている。 |
各プラットフォーム(Apple、Google等)別の売上依存割合および手数料率の変動見通し。 |
| 創業者かつ代表取締役である宮嶌裕二氏への依存度が高い |
事業等のリスク |
当社の創業者であり代表取締役である宮嶌裕二は、当社の強みである事業の創出やノウハウを蓄積しており、実際の事業の推進においても重要な役割を果たしております。当社グループは、同氏及び特定の人物に過度に依存しない経営体制の構築を目指しておりますが、何らかの理由により特定の人物が当社の業務執行、プロジェクトを遂行できない事態となった場合には、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。 |
確信度A1 |
議決権の約半数を直接保有する創業トップへの属人性が高く、権限移譲が進まない場合のキーマンリスクが存在する。 |
執行役員や部門責任者への権限移譲の進捗状況および後継者育成プランの具体性。 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に減少し、1株当たり純資産額も低下している |
事業の内容 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) 前連結会計年度 699,120 当連結会計年度 488,458(中略)1株当たり純資産額 前連結会計年度 451円49銭 当連結会計年度 431円90銭(中略)希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要 前連結会計年度 新株予約権3種類(新株予約権の数3,086個) 当連結会計年度 新株予約権2種類(新株予約権の数2,176個) |
確信度A2 |
当期純利益は前期比約30.1%減益(699百万円→488百万円)となり、純資産総額とBPSも低下。また希薄化効果を有しない新株予約権が2,176個残存している。 |
当期純利益が大幅減となった要因(売上減によるものか、広告費や開発費の増加によるものか)の詳細分析。 |
| 位置情報ゲーム特有の移動制限リスクや、広告獲得コスト高騰のリスクが存在する |
事業等のリスク |
当社グループが注力しておりますモバイルゲーム事業の位置情報連動型ゲームは、位置情報機能を利用したゲームであり、自然災害等により交通機関での移動が困難な状況や、感染症の流行等による緊急事態宣言の発出等に基づくイベントや移動の自粛が要請される状況に及んだ場合、売上高などの見通しが立たず、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。(中略)新たな広告手法が当社グループの想定するユーザー数を獲得できない場合や、広告宣伝競争激化によるユーザー獲得コスト高騰等の事象が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 |
確信度A1 |
人流制限下でのプレイ機会維持策を進めているものの、移動抑制やユーザー獲得コスト(CAC)高騰が収益性を損なう構造的リスクがある。 |
「移動を伴わなくても遊べる機能」の課金寄与度および新規ユーザー獲得におけるCACの推移。 |