| 四半期維持ステータス | 主たる業績要因 | 最新株価 / 指値ウォッチ | 指値安全余裕度(乖離率) |
|---|---|---|---|
| CONFIRMED | 価格転嫁・数量堅調 | 4,607円 / 3,977円 | -13.7% (指値未達) |
直近四半期進捗の開示実態:
年次Base前提線上での推移を確認中。重大な下方修正等の特記事項なし。
| 自己資本比率(財務防壁) | ネットキャッシュ残高 | 有利子負債残高 | 希薄化・特殊社債リスク判定 |
|---|---|---|---|
| 61.5% | -684,057.0百万円 | 1,270,057.0百万円 | WATCH(有利子負債保有・資本規律注視) |
| 純有利子負債 / 営業利益倍率 | 金利+1.0%時 利益影響率 | 年間利息インパクト推計 | 判定ステータス |
|---|---|---|---|
| +1.50倍 | -1.5% | -6,841百万円 | 金利健全(影響軽微) |
| 年間普通配当金 | 予想配当利回り | 3年間受取配当総額 | データソース |
|---|---|---|---|
| 160.0 円 / 株 | 3.47 % | 480.0 円 / 株 | YFINANCE(記念・特別配当控除済) |
| トレンド判定 | 52週高値比 | 25日線乖離率 | 200日線乖離率 | 出来高倍率 | 信用買残 / 売残 | 信用倍率(貸借) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| UPTREND(上昇トレンド・押し目待ち) | -4.0% | +2.0% | +4.9% | 0.89倍 | - / - | - |
客観テクニカル診断とエントリー規律:
移動平均線を上回り順調に推移中。高値掴みを避け指値到達まで待機。
※ 落ちるナイフを避け、下値固め確認後に10段階に分散投入する場合の指値ラダー目安(枠上限140万円想定)
| 投入回 | 買付上限指値 | 現在値比 | 発注株数 | 累計株数 | 累計投資額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1弾 | 4,607円 | +0.0% | 30株 | 30株 | 13.8万円 |
| 第2弾 | 4,407円 | -4.3% | 31株 | 62株 | 27.3万円 |
| 第3弾 | 4,207円 | -8.7% | 33株 | 99株 | 41.6万円 |
| 第4弾 | 4,007円 | -13.0% | 34株 | 136株 | 54.5万円 |
| 第5弾 | 3,807円 | -17.4% | 36株 | 180株 | 68.5万円 |
| 第6弾 | 3,606円 | -21.7% | 38株 | 228株 | 82.2万円 |
| 第7弾 | 3,406円 | -26.1% | 41株 | 287株 | 97.8万円 |
| 第8弾 | 3,206円 | -30.4% | 43株 | 344株 | 110.3万円 |
| 第9弾 | 3,006円 | -34.8% | 46株 | 414株 | 124.4万円 |
| 第10弾 | 2,806円 | -39.1% | 49株 | 490株 | 137.5万円 |
| ピオトロスキーFスコア | 実質ROE(稼ぐ力) | 市場PBR / 適正PBR | 資本効率スプレッド |
|---|---|---|---|
| 9 / 9 点 | 8.4% | 1.03倍 / 1.40倍 | +0.37倍 (割安放置) |
| 財務指標 | 5年前 | 前期 | 直近期 | 変化率 / 水準 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | - | 4,509,800.0百万円 | 4,624,727.0百万円 | 増収率: 2.5% |
| 営業利益 | - | 279,800.0百万円 | 455,400.0百万円 | 利益率: 9.8% |
| 粗利率 / 当期純利益 | - | 粗利率: 46.7% | 純益: 332,100.0百万円 | 自己資本: 61.5% |
| キャッシュフロー | - | Capex: 0.0百万円 | 営業CF: 475,900.0百万円 | 本業FCF: 475,900.0百万円 |
| 負債性 & 資本性 | 有利子負債: 1,270,057.0百万円 | 現預金: 586,000.0百万円 | NetCash: -684,057.0百万円 | 自己資本: 61.5% |
| 回次 | 第121期 | 第122期 | 第123期 | 第124期 | 第125期 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | 2024年12月 | 2025年12月 | |
| 売上高 | (百万円) | 3,513,357 | 4,031,414 | 4,180,972 | 4,509,821 | 4,624,727 |
| 税引前当期純利益 | (百万円) | 302,706 | 352,440 | 390,767 | 301,161 | 482,059 |
| 当社株主に帰属する 当期純利益 | (百万円) | 214,718 | 243,961 | 264,513 | 160,025 | 332,053 |
| 包括利益(損失) | (百万円) | 406,815 | 476,959 | 495,000 | 393,160 | 597,419 |
| 株主資本 | (百万円) | 2,873,773 | 3,113,105 | 3,353,022 | 3,380,273 | 3,491,808 |
| 総資産 | (百万円) | 4,750,888 | 5,095,530 | 5,416,577 | 5,766,246 | 6,135,044 |
| 1株当たり株主資本 | (円) | 2,748.36 | 3,065.97 | 3,394.92 | 3,581.36 | 3,974.81 |
| 基本的1株当たり 当社株主に帰属する 当期純利益 | (円) | 205.35 | 236.71 | 264.20 | 165.53 | 367.48 |
| 希薄化後1株当たり 当社株主に帰属する 当期純利益 | (円) | 205.29 | 236.63 | 264.08 | 165.44 | 367.25 |
| 株主資本比率 | (%) | 60.5 | 61.1 | 61.9 | 58.6 | 56.9 |
| 株主資本 当社株主に帰属する 当期純利益率 | (%) | 7.9 | 8.1 | 8.2 | 4.8 | 9.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 13.6 | 12.1 | 13.7 | 31.2 | 12.6 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 451,028 | 262,603 | 451,190 | 606,831 | 475,903 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △207,256 | △180,820 | △275,372 | △297,322 | △237,450 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △267,366 | △146,844 | △156,729 | △225,996 | △179,221 |
| 現金及び現金同等物 の期末残高 | (百万円) | 401,395 | 362,101 | 401,323 | 501,565 | 585,981 |
| 従業員数 | (人) | 184,034 | 180,775 | 169,151 | 170,340 | 165,547 |
高付加価値ミラーレスやネットワークカメラへの製品ミックス改善と消耗品等のリカーリング収益基盤でコスト高を吸収。AI半導体向け先端後工程露光装置の新工場稼働とナノインプリントの牽引により事業転換を完遂し、持続的な利益率改善を達成する。
| シナリオ | 時価総額 | 想定IRR | 累積騰落率 | 3年後EPS | 売上CAGR | 営業利益率 | 想定PER | 採用ソース |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Bear | 18544.0億円 | -22.0% | -52.5% | 252.0円 | -1.5% | 6.8% | 8.8倍 | LLM Bear立論 |
| Base | 37813.8億円 | -1.1% | -3.1% | 385.5円 | 2.0% | 9.4% | 11.8倍 | クオンツ決定論算定 |
| Bull | 58412.8億円 | 14.4% | 49.7% | 517.8円 | 4.2% | 11.8% | 13.5倍 | Bull成長立論 |
最大の懸念: 主力事務機事業のペーパーレス化による構造減退と露光装置の特需一巡が重なり、約4000億円のメディカル巨額のれん再減損が不可避となる。さらに1ドル150円近傍の記録的円安下駄の剥落により、見かけの収益基盤が瓦解する破綻シナリオが現実味を帯びる。
| 主張 | 一次情報の根拠 | 引用事実データ | 機械照合 | AIの解釈と死角 | 次回確認事項 |
|---|---|---|---|---|---|
| 高付加価値品への製品ミックス改善によりインフレ下でも粗利水準を維持 | カルテ要約 3. 価格決定力(インフレ下の転嫁実績) | 当期の売上総利益率は46.7%と前期比で0.8ポイント微減したものの、2兆1,620億円(前年比+0.9%)の粗利水準を確保。欧米のインフレや関税コスト増加局面において、高付加価値ミラーレス機(EOS Rシリーズ)や高機能ネットワークカメラ、大容量インクタンクモデルの投入により製品ミックスを改善し、コスト上昇への一定の吸収力を証明している。 | 確信度A1 | 製品構成の高度化によりコスト上昇分を概ね吸収し9%台後半の営業利益率を維持できているが、利益率自体は微減傾向にあり、コスト完全転嫁には至っていない。 | 今後のインフレ長期化および部材・人件費高騰局面において、更なる値上げが需要減を招かずに受容されるかどうかの検証。 |
| 強固な営業CF創出力と自己資本による財務安定性の保持 | カルテ要約 4. 財務健全性と資金繰り(自己資本比率・負債耐性) | 株主資本比率は56.9%(前年同期比1.7ポイント低下)と健全な水準を維持。純資産は3兆7,741億円、総資産6兆1,350億円。営業キャッシュフローは買入債務の減少等により前期比減少しつつも4,759億円の創出力を維持し、フリーキャッシュフロー2,385億円を確保。 | 確信度A1 | 多額のフリーCF創出力により、成長分野(宇都宮の半導体新工場等)への設備投資と機動的な株主還元を両立できる財務余力を有している。 | 運転資本増に伴う借入増加の継続性と、半導体露光装置新工場の投資回収スピード。 |
| オフィス印刷の不可逆的需要減およびメディカル巨額のれんの減損リスク | カルテ要約 6. 最大の事業リスクと致命傷 | オフィス向けプリンティング需要の構造的減少(ペーパーレス化および在宅勤務定着による印刷ボリューム縮小)の不可逆的加速。また、メディカル事業において配分されたのれん(当期末4,058億円)に関し、前期に減損を計上した経緯があり、今後の市場環境や競争激化による再度の巨額減損リスクが最大の下振れ要因。 | 確信度A1 | 高収益なリカーリング消耗品の減少トレンドがBase前提の利益率を圧迫する恒常的要因となり、4,000億円超の残存のれんは再減損時に純資産・利益を大きく毀損させる潜在リスクを孕む。 | メディカル事業の再建進捗と、今後の減損テストにおける回収可能価額の推移。 |
| 業績数値における大幅な円安追い風の恩恵 | カルテ要約 7. 為替・金利感応度 | 売上の大半が海外市場(米ドル・ユーロ等)に依存しており、為替変動の影響を強く受ける構造(当期平均レート:1米ドル=149.71円、1ユーロ=169.41円)。 | 確信度A1 | 現在の営業利益水準は歴史的な円安レート(ドル149円台、ユーロ169円台)に強く支えられており、為替の反転局面では実力値以上の業績急減退が生じる脆弱性がある。 | 為替レートが1ドル=130〜140円程度へ是正された場合の営業利益感応度およびヘッジ体制。 |